« タミヤ パンサーG 初期型 その11 <砲身の組み立て> | トップページ | タミヤ パンサーG 初期型 その13 <基本塗装> »

2012年7月16日 (月)

タミヤ パンサーG 初期型 その12 <下地塗装>

あとは、ひたすら部品を取り付けていくだけです。
車体側面の部品はコーティング面に瞬間接着剤等で直接接着することになりますが、コーティング面に直に接着するのが難しい、または不自然な場合もあります。その場合はコーティングを削り取ってください。

Img_6368001
こうして、部品の取り付けが完了した状態です。
転輪は、もっとも内側の列だけ取り付けました。

それでは塗装に移ります。



Img_6401001
まず、エッチングとパテを使っているので、色を統一するためサフを吹きました。
続いて、車体下部のほか、影となるところにマホガニーを吹きました。特に部品が入り組んだところは塗料が届きにくいので、吹き残しがないように念入りに吹きこみます。
このままではライトグレイとマホガニーの明暗差がが強すぎて、最初に塗るダークイエローの発色に影響します。そこで本来の下地色としてダークアースを重ね塗りしました。

|

« タミヤ パンサーG 初期型 その11 <砲身の組み立て> | トップページ | タミヤ パンサーG 初期型 その13 <基本塗装> »

タミヤ パンサーG 初期型」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タミヤ パンサーG 初期型 その12 <下地塗装>:

« タミヤ パンサーG 初期型 その11 <砲身の組み立て> | トップページ | タミヤ パンサーG 初期型 その13 <基本塗装> »