タミヤ パンサーG 初期型 その3 <ツィンメリットコーティング>
さて、お待ちどおさまでした。いよいよ最大の山場であるツィンメリットコーティングを施します。
第2号のタイガー1中期型の記事をご覧下さった方々はご存じの、エポキシパテを使った「エポ生地法」で行います。というか、筆者はこのやり方でしかコーティングできないんですね。
今回も、その作業風景を動画で紹介します。しかも今回はナレーション付きですので、筆者の生の声をお聞きいただけます。拙いところが多々ありますが、そこは寛容な気持ちで受け流してください。
いかがでしょうか。ちょっと長い動画ですので途中で飽きちゃったかもしれませんが、逆に言えばほぼノーカットですので、作業時間の目安になるかとも思います。
また、今回いつもの石けん水がなかったので、アクリル溶剤で代用してみました。要はプラがはじかなければそれでいいので。
ただ石けん水に比べてパテがかなり柔らかくなるので、ローラー側にくっついてきやすくなります。やはり石けん水のほうがやりやすいと感じました。
動画は何回かに分けてアップします。次回はパターン付けです。
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