タミヤ パンサーG 初期型 その1 <車体の組み立て>
エッチンググリルだけは、あるとないとで大違いですので使います。やっぱり、今となっては同梱していてほしいパーツですね。
後先考えずにサスアームを取り付けてしまいましたが、ツィンメリットコーティングの際、持つのにジャマですので、後回しにしたほうがよいかもしれませんね。
組み立ては説明書どおりには進めず、まずはコーティングを施せるよう、車体と砲塔を形にしてしまいます。
車体上部裏面のペリスコープを付け忘れると、あとでたいへん苦労することになります。
車体を箱状態にし、前部機銃のマウント部を付けておきます。
この後、筆者は車体横のシュルツェンステー部も先につけてしまいましたが、この状態でコーティングに取りかかってもよいでしょう。各ハッチや排気グリルは付けてしまってもよいですが、これらの穴がコーティングの際に持つところとして役に立ったりしますので、このままのほうがよいと思います。
後部パネルには何も付けないほうが、コーティング作業がやりやすいです。
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