タミヤ パンサーG 初期型 <プロローグ>
珍しく連投になりました。
今回はノルマンディ作戦がテーマということになったのですが、以前からの読者の方ならご存じのとおり、筆者は戦史にあまり興味がなく、模型を見て実機や歴史に思いを馳せるということがありません。筆者は「スケールモデラー」ではなくただの「プラモデラー」なんです。
で、何を作ればいいか分からずライター陣に聞いてみたところ、「パンサーならどうか?」ということになり、制作することになりました。他のライターに比べて志の低さはご勘弁ください。
制作するのは、タミヤMMのパンサーG初期型です。
ツィンメリットコーティングが施されている頃の車両ですが、ギザギザのパターンがタイガー等とは違って横方向に並んでいるのが特徴です。
こちらを、例によってエポキシパテを使って再現します。この様子は再び動画でお伝えする予定です。
また、なんてことはない作業でも、静止画ではいくら細かく連続させてもなかなか伝わらない部分もあります。動画が使えるのがウェブ雑誌の最大のアドバンテージですので、ほかにもちょっとした工作や塗装風景を動画でお伝えできればと考えております。
前回のタイガー1の記事では内容を詰め込み過ぎたので、今回は的を絞った記事にしたいと思っております。よろしくお付き合いください。
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